ボランティア活動の裏側:ジオラマ食堂の実情

*私がジオラマ食堂において受けた対応について(経過報告)

私は、令和7年3月より寺田町所在のジオラマ食堂において、週1回のボランティア活動に従事しておりました。
当該施設を知ったきっかけは、娘から「猫のいる施設がある」と紹介を受けたことであり、実際に数回訪問した結果、猫の世話に携わりたいとの思いから参加するに至りました。

ボランティア活動では主に清掃業務を担当しておりましたが、多くの猫に囲まれる環境に充実感を覚え、身体的負担以上に精神的満足感を得ておりました。

しかしながら、活動開始後まもなく、当該施設の経営者であるT氏より資金援助の依頼を受け、合計100万円(50万円を2回)を貸し付けるに至りました。私にとって決して軽い金額ではありませんが、同年4月に店舗移転を予定しているとの説明を受け、支援の意図から応じたものです。

その後、経営状況が厳しいとの理由により、返済については同年秋頃まで猶予してほしい旨の申し出があり、これを了承いたしました。その間、私は腰痛や膝痛を抱えながらも、ほぼ休むことなく、午前8時20分頃から午後1時頃までボランティア活動を継続いたしました。また、毛布・タオル・マット・電子ピアノ・保温マット等の物品提供も行ってまいりました。

同年9月頃、返済に関する話し合いの場が設けられましたが、T氏本人は出席せず、代わりにK氏との協議となりました。K氏はT氏と関係を有し、経営面で支援しているとされる人物です。

私はこれまで、当該施設の経営実態について疑問を抱き、関係者への聞き取りを行い、債務状況や未払給与の実態把握に努めてまいりました。また、決算書の開示を求めましたが、「税理士を関与させておらず、決算書は存在しない」との説明を受けました。株式会社でありながら決算書が存在しないという点は、通常では考え難く、極めて問題があると認識しております。なお、一度提示された資料は、AIにより作成された収益見込みに関する簡易的なものであり、信用に足る内容とは言えませんでした。

その後、K氏からは「支払いの目途が立たないため、翌年まで待ってほしい」との申し出があり、当時は一定の信頼を残していたことから、これを受け入れました。しかしながら、翌年1月下旬にK氏へ履行を求めたところ、「本件には関与しないため、今後はT氏と直接交渉してほしい」と一方的に関係を断たれました。この時点で、事実上の責任回避であると強く感じました。

さらにその頃、外部情報として、動物病院との間で約400万円の治療費を巡る訴訟が提起されているとの情報も得ており、経営状況の深刻さが一層明らかとなりました。

そこで私は、T氏に対し公正証書の作成を求めたところ、月額10万円の分割返済を行う旨の提案があり、公証役場にて手続きを進めました。しかしながら、公証手続には時間を要し、結果として約束された支払期日を経過しても一切の支払いはなされませんでした。

その後も、T氏は「週明けには支払う」等の発言を繰り返すのみで、履行の意思が認められない状況が続いたため、やむを得ず簡易裁判所において支払督促の手続を行うに至りました。

本件を通じ、虚偽の説明や不誠実な対応が繰り返された結果、私は金銭的損失のみならず、約1年間にわたる善意のボランティア活動までも踏みにじられる形となり、精神的にも大きな苦痛を受けております。

現時点において、貸付金の回収は容易ではないと認識しておりますが、同様に被害を受けた他の債権者や未払給与の問題を抱える関係者の存在を踏まえ、今後も適切な法的手段を講じ、責任追及を継続する所存です。

なお、当該施設におけるボランティア活動については、誠に遺憾ながら継続を断念いたしました。本来であれば、体力の続く限り貢献したいとの思いがありましたが、現状においては到底その意思を維持することは困難です。

最後に、経営の透明性および適正性の確保を強く求めるとともに、不適切な飼育環境下に置かれている猫たちの保護・改善が図られることを切に願うものであります。